休日は茨城県の国営ひたち海浜公園でお花を見て癒されて、サイクリングをして充実した話
つい先日のこと。
お休みに、茨城県まで行ってきました!「なんだか最近近場にしか出かけていないな〜」とのことで、ドライブも兼ねて出かけました。
目的はここ!
国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園 | 海と空と緑がともだち。ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市にある国営公園です。
はい、とーーても広かったです。
季節ごとに変わる魅力
今の季節は、こちら。
早咲きスイセンです。
今はまだ時期が早かったため、咲いてる数は多くなかったのですが、色鮮やかでとても綺麗でした。
寒い冬を越えて、少しずつ暖かい季節へ向かっている…そんなハツラツな色ですね!
本格的なシーズンは3月19日〜4月8日のようです。本数は100万本とのことなので、満開になると圧巻なのでしょうね!!
おっちょこちょい故、あまり調べずに出かけたので、満開ではなかったことが心残りですが、また季節を変えて行ってみたいと思います。
園内では、ところどころウメも色づいていて、とても癒されました。
花言葉について調べてみた
花言葉「うぬぼれ」「自己愛」
黄色いスイセン「もう一度愛してほしい」「私のもとへ帰って」
花名の由来
スイセンの学名の「Narcissus(ナルシサス)」は、ギリシア神話に登場する美少年ナルキッソスに由来します(「スイセンとギリシア神話」参照)。「水仙」という漢名は、中国の古典の「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙という」に由来し、水辺で咲く姿を仙人にたとえたものと考えられます。 http://hananokotoba.com/suisen/
花言葉の由来
ギリシャ神話にはこのようなお話があります。
美少年ナルシスはあまりに自分が美しすぎて自惚れてしまいその高慢な態度に怒った復讐の女神ネメシスに呪いをかけられてしまいます。
その呪いとは『水面に映る自分の姿に恋焦がれてしまう …』というもの。 ナルシスは水面に映った自分自身に恋をしその場を離れることができなくなり衰弱して死んでしまいました。
そして、その体は水辺でうつむきがちに咲くスイセンの姿となってしまいました。
園内ではレンタサイクルがおすすめ!
とても広いので、徒歩だと大変だと思います。
そこで私はレンタサイクルを活用!園内は自電車専用の道が用意されていて、そこで移動できます。日常でも自転車に乗っていますが、自然に囲まれてのサイクリングは予想以上に楽しめました!
アスレチックゾーンや、海辺、丘などがあり、途中下車しながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
まとめ
季節によって、公園の雰囲気も変わって、いろいろな顔が見れるのでしょう。
日本の四季を味わえる素敵な場所。 仕事で疲れた心を癒してくれました。
また行きたいです!
お土産は大好きなコレを買いました!
『茨城名物なっとう味スナック』通販サイトへようこそ! - 株式会社メーコウ
はあ〜、これとってもおいしい(ハート)
おしまいっ