映画『君の名は。』３つのおすすめポイントはココだ！【あらすじ、予告映像】※ネタバレなし
話題になっている映画『君の名は。』つい先日見てきました。「へ〜おもしろそう〜」くらいの感覚で見に行ったのですが、非常に良かったです！！！
内容については「男の子と女の子が入れ替わってしまう」くらいの知識しかない状態で見に行ったのですが、それが逆に良かったです。ぜひ多くの方に見ていただきたい作品です。
あらすじ
千年ぶりとなる彗星の来訪を一ヶ月後に控えた日本。
山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。小さく狭い町で、周囲の目が余計気になる年頃だけに、都会への憧れを強くするばかり。
「来世は東京のイケメン男子にしてくださーい！！！」
そんなある日、自分が男の子になる夢を見る。
見覚えのない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。念願だった都会での生活を思いっきり満喫する三葉。
一方、東京で暮らす男子高校生・瀧も、奇妙な夢を見た。
行ったこともない山奥の町で、自分が女子高校生になっているのだ。
繰り返される不思議な夢。
そして、明らかに抜け落ちている、記憶と時間。
二人は気づく。
「私/俺たち、入れ替わってる！？」
いく度も入れ替わる身体とその生活に戸惑いながらも、現実を少しずつ受け止める瀧と三葉。残されたお互いのメモを通して、時にケンカし、時に相手の人生を楽しみながら、状況を乗り切っていく。
しかし、気持ちが打ち解けてきた矢先、突然入れ替わりが途切れてしまう。入れ替わりながら、同時に自分たちが特別に繋がっていたことに気付いた瀧は、三葉に会いに行こうと決心する。
「まだあったことのない君を、これから俺は探しに行く。」
辿り着いた先には、意外な真実が待ち受けていた…。出会うことのない二人の出逢い。運命の歯車が、いま動き出す。
【ネタバレなし】３つのおすすめポイント！
１.最初から最後までテンポの良いストーリー展開
107分にまとめられた極上のストーリー。最初から駆け抜けるようなスピーディーな展開が観客を惹きつける。これ以上は言わない。ぜひ劇場でご覧ください。
２.映像の美しさ
なんといっても映像の美しさ。登場人物たちの動きや表情はもちろんのこと、田舎町の景色や東京の風景、そして空までもがあまりにも美しく描かれている。思わず息をのむ光景が目の前に広がります。ぜひ劇場の大きなスクリーンで見てほしいです。
３.RADWIMPSが表現する音楽
J-POPと邦画の融合。「ここ！」という時に流れる音楽は、ただの挿入歌ではなく、完璧に映画の一部になっていた。新しい感覚が、胸をゾクゾクさせてくれること間違いなしです！
いかがでしょうか？
気になってきましたか？次の休みはぜひ映画館へいってみましょー！！
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