2008年9月5日から11月16日に行われた東京・台北・ソウル・上海を回った2度目のアジアツアー『arashi marks ARASHI AROUND ASIA 2008』の9月6日に東京・国立霞ヶ丘競技場で行われた模様を収録。
嵐の勢いは止まらず、史上初2日間国立競技場貸切ライブとなった。どんどん大きくなる会場と嵐、増え続ける嵐ファン。テーマソングとなっている『Re(mark)able』が、彼らの想いを象徴している。ツアーに向けての意気込みや嵐自身を歌ったメッセージソングであるこの曲は、『Theme of ARASHI』そして「COOL&SOUL」の続編として作られた。「今まで応援してくれたファン、そして新しいファンも全て、俺たちについてこい!!」ばりなイカつい仕上がり。
2006年7月9日 - 8月31日に行われた『嵐 SUMMER TOUR 2006 "ARASHIC ARACHIC ARASICK Cool&Soul"』、9月16日・17日に行われた『ARASHI FIRST CONCERT 2006 in Taipei〜久等了!嵐來了!〜』、11月11日・12日に行われた『ARASHI FIRST CONCERT 2006 in Seoul 〜You are my 서울 SOUL〜』の模様を収録。
1999年のデビューシングル『A・RA・SHI』から、26thシングル『明日の記憶/Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~』までの、これまで嵐が発表した中でPVが存在するシングル表題曲全30曲に加え、ベスト・アルバム『5X5 THE BEST SELECTION OF 2002←2004』の初回特典DVDに収録されていた『Lucky Man』と、タツノコプロとのコラボレーションで実現した『animation film of Believe』を収録している。また、曲間には新たに撮り下ろした曲紹介映像が挿入されており、『Crazy Moon〜キミ・ハ・ムテキ〜』についてはメイキングも挿入されている。
2016年11月10日から2017年1月8日まで行われたツアー『ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?』を収録。さらに初回限定版には8年ぶりに帰ってきたアリーナツアー『ARASHI Japonism Show in ARENA』、通常盤にはアユハピ魂のドキュメンタリー映像を盛り込んだ、超オススメDVDです!
『初回限定盤』には特典映像として、活動休止の12月31日に向けた5人の姿を追ったメイキング映像「This is 嵐 LIVE behind the scenes -5人のいる景色-」も収録されているのはおすすめ。Netflixで公開されている嵐のドキュメンタリー『ARASHI's Diary -Voyage-』のような雰囲気です。
さらに一曲目に『PARTY MANIACS』というかっこいい楽曲を選んだことで、今までのジャニストのコンサートとは違った雰囲気も味わえます。ファンの中でもひそかにファンの多い色気たっぷり曲『You're My Treasure』や『CHO-EXTACY』と続き、「こんなにかっこよくていいの!!!?」と思わされるほど!
そして今回の今魂(なうぇすと)ではユニット曲もオススメ。中間・桐山・重岡の『無鉄砲ボーイ』ではマネキンを彼女に見立ててかわいらしい姿を、濱田・小瀧の『雪に願いを』ではギターの弾き語りで息の揃った二人の綺麗な歌声を、藤井・神山の『I got the FLOW』では会場全体をクラブへと早変わりさせるカリスマ性を見せてくれます。
アルバム曲を全部使うことはなかなかないのでなかなかの挑戦!ファンはもちろん、アルバムを聴いていない人でも楽しめる嵐らしい構成だから完璧です。さらに最新曲『I seek』『復活LOVE』『Daylight』『Power of the Paradise』の4曲も網羅。作り込み過ぎているライブではないから、嵐のゆる〜い雰囲気が溢れ出て、最高です。
2.メンバープロデュース曲が個性豊かでおもしろい!
ソロ曲とは別に、メンバーひとりひとりが5人の曲をプロデュース、ディレクションしちゃおう!という試みなのです。今回は選曲や人によっては歌割りまで決めているので、いつもと違う珍しい構成になっています。アルバム曲『DRIVE』は松本潤、『青春ブギ』は相葉雅紀、『WONDER-LOVE』は二宮和也、『Miles away』は大野智、『To my homies』は櫻井翔が監督しています。
2016年4月23日から2017年8月10日まで行われたツアー『ARASHI Japonism Show in ARENA』の横浜アリーナ公演を収録。
収録曲
ただいま/A•RA•SHI/Overture/Sakura/Japonesque/ワイルドアットハート/イン・ザ・ルーム/復活LOVE/Lucky Man/Trouble maker/Daylight/MC/Everybody前進/I seek/Disco Star(相葉雅紀)/Rain(大野智)/秘密(二宮和也)/Shake it!(松本潤)/T.A.B.O.O(櫻井翔)/三日月/マスカレード/Bolero!/青空の下、キミのとなり/miyabi-night/心の空/僕らがつないでいく/Power of the paradise/愛を叫べ/感謝カンゲキ雨嵐
[DISC1] OVERTURE / Everybody前進 / Di-Li-Li / きっと大丈夫 / Oh Yeah! / Friendship / Can’t Let You Go / 時代 / Yes? No? / CARNIVAL NIGHT part 2 / 虹 / 太陽の世界 / WAVE / Love Situation / a Day in Our Life / ハダシの未来 / Hero / Yabai-Yabai-Yabai / Song for me / Cry for you / 言葉より大切なもの / 感謝カンゲキ雨嵐 / 君のために僕がいる / PIKA★★NCHI DOUBLE / A・RA・SHI / サクラ咲ケ / Be with you / Happiness
[DISC2] We can make it ! / ファイトソング / WISH / Love so sweet / Future / ROCK YOU / NA! NA! NA!! / 感謝カンゲキ雨嵐
ファイトソング(7月31日横浜アリーナ公演より)
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とにかくオススメなのが『EYES WITH DELIGHT』という曲。この一曲限定でマルチアングル機能が付いているのです。まさに画期的!!!6パターンのアングルに分かれていて、いつも通りメンバーがランダムに写るパターンと、一人一人の固定カメラが5パターン。そう、自分が好きなメンバーだけをずっと見ることができるという、ファンにとっては嬉しすぎる機能なのです!私はメンバー全員好きですが、たまに担当(自分が推している人)だけ双眼鏡でガン見することがあるんですが、それが家で出来ます。またいつか付かないかなあ…と期待すて早10年(笑)